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lenovo ThinkPad X1 Carbon VS X200s オープン時

写真: lenovo ThinkPad X1 Carbon VS X200s オープン時

写真: +d Birdie -Paper Knife- 木箱 写真: lenovo ThinkPad X1 Carbon VS X200s 厚さ

lenovo ThinkPad X1 Carbon
レノボ シィンクパッド X1 カーボン

レノボで、シィンクパッドで・・・といえば、
もう、ノートPCしかない(はず)です。


というわけで、大学1年の入学時に親に購入してもらった、
lenovo ThinkPad X200sからの交換を考えての購入です。

買ったのは、一番新しいX1 Carbonというのです。
性能は、現状カスタマイズで出来る最上級スペックにしてあります。
(詳しく知りたい人は、レノボの直販サイトで見てみてください。)

それよりも、前に使っていたX200sには、
当時まだノートPCでは採用されているのが珍しかった、
マグネシウムが一部に使われていましたが、
今回もまた現状ではノートPCでの採用は珍しい「カーボン(炭素繊維)」が使われています。
しかも、カーボンのレベルで言えば、
航空機やF1などで使われているのと同レベルのものだそうです。


突然ですが「ThinkPad」といえば「IBM」時代を覚えている人は多いのかなと思います。

「IBM」時代の「ThinkPad」は、IBMの本拠地アメリカ生まれではなく、
実は「神奈川県大和市」にあった「日本IBM大和事業所」生まれです。
実質、日本生まれで、おおもとを考えたのも日本人でした。

そして、IBMのコンシュマー向けPC事業の売却により、
中国の「lenovo(レノボ)」の元に「ThinkPad」はなりますが、
それまで以上に大きな権限で「ThinkPad」の開発が出来るようになったそうです。

2011年からは「神奈川県横浜市みなとみらい」に移転していますが、
現在でも「ThinkPad」と名の付く製品は、
日本で考案された製品となっているのが特徴です。

そして、遂に今年2月より、30年以上NECがパソコンを作っている、
山形県米沢市にある、米沢工場にて一部ラインナップの「ThinkPad」が生産されています。

そんなわけで、長々と書きましたが、今回買ったのは、
もちろん「米沢生産」のモデルになります。


で、これは前に使っていた、ThinkPad X200sとのオープン時の比較です。
右がX1 Carbonで、左がX200sです。

X200sのディスプレイは12.1型で、X1 Carbonは14型なので、
ディスプレイサイズは、違いますが、
開いた時の一番高いところの高さは一緒になっています。
まぁ、これはX200sの場合、ディスプレイの上側に無線LAN用アンテナなどが入り込んきているためです。

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コメント (2)

  • nophoto_70_mypic.gif

    使用しているPCが異なるので詳しいことは分かりませんが、ディスプレイのみならず全て薄いですね〜〜!!これこそ正しくノートブックですね^^
    僕のPCも当時は薄いなぁ〜と思いましたが、RemuJBさんのNEW相棒を拝見すると…
    ブ厚いの一言です^^;

    2015年5月7日 20:32 退会ユーザー

  • RemuJB 〜辞めました〜

    そうですよね!
    あと、一応ですが「ウルトラブック」規格なので、薄いのは重要な要素の1つになっています。

    まぁ、今売られている「X1 Carbon」自体は、去年ぐらい発売開始のモデルなので、
    最近出たばかりの最新のノートPCよりは厚いようですが、かなり薄い部類には入るかなと思います。

    2015年5月10日 23:03 RemuJB 〜辞めました〜 (1)

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