万葉集:ワタ(綿) アオイ科 古名:ゆふ(木綿)コウゾまたはカジノキ
万葉集:ワタ(綿) アオイ科
原文: 山高三 白木綿花 落多芸追 瀧之河内者 雖見不飽香聞
読み: 山高み 白水綿花(しらゆふはな)に 落ち激(たぎ)つ 滝の河内(かふち)は 見れど飽かぬかも
仮名: やまたかみ, しらゆふばなに, おちたぎつ, たきのかふちは, みれどあかぬかも
意味:「山が高いので、白木綿花の散るように、落ちて砕け散る河内は、見ても見飽きない眺めでありますよ」
笠金村(かさのかなむら) 巻六−909
古名:「木綿」は、楮(こうぞ)やカジノキ(梶の木)の皮の繊維を蒸して水にさらし、解して作られた糸である
アルバム: 万葉集:あさがお ムクゲ
タグ: 万葉集
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コメント (5)
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純白で綺麗な綿が出来そうですね。
2014年11月11日 20:22 スミレ (25)
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綿の花、初めて見ました。真っ白で綺麗ですね。
2014年11月11日 21:37 ネッシー♪ (23)
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綿の花はきれいです。コットンの弾けた実も秋らしい。
綿から急流へ柔軟な発想ですね。2014年11月11日 22:34 宙そら (32)
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へーーー!そうなんだーー
2014年11月12日 14:22 yuki-kon (58)
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samさんへお気に入り有難う御座います。
atatさんへお気に入り有難う御座います。
スミレさんへコメントお気に入り有難う御座います。
良い綿ができそうですね。
ごくらくとんぼさんへお気に入り有難う御座います。
ネッシー♪さんへコメントお気に入り有難う御座います。
真っ白ですね。
宙そらさんへコメントお気に入り有難う御座います。
柔軟な発想ですね。
yuki-konさんへコメントお気に入り有難う御座います。
分かるような〜
ーjunーさんへお気に入り有難う御座います。
桜トレックさんへお気に入り有難う御座います。2014年11月12日 18:42 ☆トミー (47)
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