ヌバタマ(射干玉) ヒオウギ(檜扇) アヤメ科
原文: 野干玉之 黒髪變 白髪手裳 痛戀庭 相時有来
よみ: ぬばたまの、黒髪(くろかみ)変(かは)り、白(しら)けても、痛(いた)き恋(こひ)には、逢(あ)ふ時ありけり
かな:ぬばたまの くろかみかはり しらけても いたきこひには あふときありけり
意味:黒髪が白くなって年老いても これほどまでに胸を痛める せつない想いに出逢うこともあるものかなあ
大伴旅人(おおとものたびと)が都に発った時に、沙弥満誓(さみのまんせい)が大伴旅人(おおとものたびと)に贈った歌です。
万葉集:4巻0573作者: 沙弥満誓(さみのまんせい)
アルバム: 木の実草の実
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穂の国さんへお気に入り有り難う御座います。
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みちのく三流写真家さんへお気に入り有り難う御座います。
たけ丸さんへお気に入り有り難う御座います。
yukijyさんへお気に入り有り難う御座います。2018年12月4日 17:23 ☆トミー (47)
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