2015_0621_141940_南海3000系電車

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泉北高速鉄道から譲渡された中古車です。
おでこの泉北のマークやナンバーを消した跡がまるわかり。
まだ泉北高速で活躍中の車両もあります。
http://photozou.jp/photo/show/251552/224370693
元々この南海6200系電車をベースに設計されているのでそっくりです。
http://photozou.jp/photo/show/251552/187293214

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  トクさん

コメント (4)

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  泉北高速から南海へ払下げになるとは、通常考えにくいのですが・・
  おでこの傷まで判るなんて凄いです。

  2015年6月23日 23:19 トクさん (10)

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  トクさん
  ☆とコメントありがとうございます。
  阪急→能勢電など子会社への譲渡は珍しくありませんがこれは異例ですね。
  この電車は､大きな検査などは元々南海が請け負ってましたし乗り入れもしているので実務的にはあまり影響ないのでしょうね。
  昭和30年代後半から昭和40年代前半の高度成長期に大量に増備された電車が軒並み寿命を迎える時期ですが､このご時世､高価な新車での置き換えが追いつかないので大手の南海と雖もワンポイントリリーフの電車が欲しいと思います。
  特に南海本線の古い電車はスチール製で､関空橋に乗り入れるようになって以降は腐食による痛みが深刻な様です。
  一方外観はそっくりでステンレス製の高野線の同時期の車両は見た目は多少外板が歪んだり
  していても構造物としては全然傷んでないそうですよ。

  2015年6月24日 00:12 キューチャン (36)

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  フムフム、よくわかりました。
  ところで、おでこの傷の事は、何故ご存知なのですか？？

  2015年6月26日 17:27 トクさん (10)

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  トクさん
  コメントありがとうございます。
  言われるように大手私鉄が中古車を購入するのは珍しいので某鉄道雑誌で記事になっているのを立ち読みしました。
  傷については特にどこかで調べたわけではなく､
  譲渡前後でどこに手が入ってるのかな？と見比べた結果です。
  http://photozou.jp/photo/photo_only/251552/224370693?size=1024#content
  この電車に限らず地下鉄の車両を見てもステンレスの地肌なのでいくら平滑に磨いても
  どうしても改造跡は残るみたいですね。

  2015年6月26日 22:26 キューチャン (36)

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