錫杖-04
*この画像などを用いた『575の宙〜筆致輩句(5)〜情景-01』をブログにアップしました。↓
http://shimuya468mie.blog.fc2.com/blog-entry-229.html
見に来ていただけると嬉しいです。
Thank you.
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コメント (4)
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dareさん
どうもありがとうございます。
『天国と地獄』を意識してはいませんでしたが、コメントを頂いて、「黄」と「黒」とのツートーン([緑]もかすかにありますが…)と行脚・修行(?)をしている上下の像から、全体的な雰囲気として『天国と地獄』の教えを説いているように見えますね。
dareさん、画像の観方を広げていただきどうもありがとうございます。2015年1月28日 07:18 トロイ (2)
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芭蕉と同行者の曾良ですかね
夜桜の舞い散る誰の気配かな
深々と雪の中桜の舞い散る音が聴こえそうです
石楠花の水面に映る不動堂
石楠花の花びらは大きくそんな光景が浮かびます
白壁の陶器の里の青田波
信州の安曇野辺りを歩いているとこんな光景に出合いそうです
20n年前頃でしょうが〜
しかしここは奥州でしょうね〜w2015年1月28日 09:34 chao (71)
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chaoさん
どうもありがとうございます。
この画像を俳句に使ったのに、『おくのほそ道』の芭蕉と曾良のことをすっかり忘れていました(>_<)
chaoさんにまたまた画像の世界を教えていただきました。
どうもありがとうございます。
『深々と雪の中桜の舞い散る音が聴こえそうです』。
chaoさん、そこに月が加われば、「雪月花」の三つの美が取り合わされ、そして融合されたchaoさんの世界という象風景はすごいですよ\(^o^)/
画像として創ってみたくても、私にはできないよう思います。
石楠花の句は、俳句を始めたころ書いたものです。私の頭の中では絵になっているのですが、chaoさんに光景を思い浮かべていただけて嬉しいです。
chaoさん、どうもありがとうございます。
白壁の句も、俳句を始めたころのものです。
安曇野はchaoさんにとって深い思いの地(心の地)であるのをコメントを読ませていただいて感じます。
奥州までは行きませんでしたが、当時の俳句仲間たちと一緒に益子に行ったときにイメージした句です。
句会で何点はいったのやら…全く覚えていません(笑)
この句をいまあらためて見てみると、この句は観光の街としての現在の益子の姿を季語の『青田波』を通して予見していたように思われます。
これでは、まるで、おバカ丸出しの自句自解+自画自賛ですよね(笑)2015年1月28日 19:26 トロイ (2)
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天国と地獄かな?
2015年1月27日 20:03 退会ユーザー