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奇気怪界-02d

写真: 奇気怪界-02d

写真: 奇観-01 写真: 奇気怪界-03b

*BLOG(EMANON's Diary)にこの画像などを用いた記事『<蛇の歌> 其之壱』をアップしました。↓

 http://shimuya468mie.blog.fc2.com/blog-entry-772.html

見に 来ていただけると嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

Thank you.

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コメント (12)

  • トロイ

    くんちゃんさん

    お気に入りをどうもありがとうございます。

    2018年11月7日 06:13 トロイ (2)

  • canary

    たくさんの目が見てます。
    下のほうは鬼の目玉のような、風神雷神を思い浮かべました。
    上半分はハートに入った魔物でしょうか。なぜか歌う女性に見えます。

    2018年11月7日 13:38 canary (24)

  • トロイ

    canaryさん

    お気に入りとコメントをどうもありがとうございます。


    >上半分はハートに入った魔物でしょうか。

    はい、千里眼をいくつも持った魔物ですね。


    むかし、ミュージカルだったかで、『夜は千の目をもつ』という有名な曲がありました。

    余談ですが、ジョン・コルトレーンも演奏しています♪

    彼の演奏によるミュージカル・ナンバーの代表曲のひとつです。


    映画のタイトルにも使われいたと思います。



    >なぜか歌う女性に見えます。

    はい、そう見えますね。

    ふたつの目の上の"白"い女性の意味ありげな顔と"白"からグレー"になっていくその女性の長い髪が、個人的には印象的だと思っています。

    いわば、映画や演劇やオペラなどのヒロインですね。



    この魔女は、たとえれば、『魔笛』の<夜の女王>という感じでしょうか。

    歌っているのは、♪夜の女王のアリア♪



    >風神雷神を思い浮かべました。

    風神雷神に見立てていただき、ビックリしました。

    canaryさん、宗達がこの画像を見ることができたら、私以上に驚くと思いますよ。


    風雲急を告げる、乗っぴきならない情況が口を大きく開けて、江戸とその町民たちを呑み込もうとしており、"一人も、一匹も見逃してなるものか!"と四方八方を見すえている…、そんな感じでしょうか。

    2018年11月8日 07:57 トロイ (2)

  • canary

    夜の女王のアリア。堂々として、確かにそんな感じですね。
    そしてもう一人の女王、サラ ヴォーンのパフォーマンスの中でも、私がいちばん好きな曲を貼っておきますね。
    https://www.youtube.com/watch?v=2PI_xb6jSD4

    CDのほうをよく聴いていましたが、動画を見つけたので。
    もし気が向いたらごらんください。
    教えていただいたプラハのライブも、円熟味が増してからのサラなので、うれしいです。サラもエラも、若い時の美声より年齢を重ねてからのほうが好きなんです。

    2018年11月9日 23:01 canary (24)

  • トロイ

    canaryさん

    サラ ヴォーンの♪Send in the Clowns♪のリンクをどうもありがとうございます。


    さすが、サラ ヴォーン!

    聴くものの心に、曲に込めたサラの想いが切々と沁み込んできますよね。


    この曲はいろいろな歌手によって歌われていますが、私にとっては不思議な曲なのです。

    メロデイーは知っている、曲名の『Send in the Clowns』も知っている。

    それなのに、なぜか、曲と曲名がひとつにつながらないのです。

    たぶん、"Send in the Clowns"の意味がしっかりとつかめていないからなのだと想います。


    今回、あらためて、サラとエラのシンガーとしての凄さを感じさせられました。


    エラのアドリブのスキャットは魅力にあふれていますね。

    まさに、エラの独擅場!! 専売特許(^_-)-☆


    >サラもエラも、若い時の美声より年齢を重ねてからのほうが好きなんです。

    わかりますね。

    曲のひとつひとつに、曲の生命感というか存在感というか、深遠なものをもたらしているように感じます。


    私が若かったころは、エラとサラの曲をラジオで聴いていただけだったこともあって、そのころの二人の映像をいま観ることができるのはたいへん嬉しいです。


    ジュディー・コリンズやペギー・リー、パティ・ペイジなどのライブの映像もネットで探してみたくなりました。

    2018年11月10日 08:47 トロイ (2)

  • canary

    トロイさん、この曲が不思議と感じたのは、私も同じです。
    私はサラの歌唱で初めて知った曲ですが、詞は何が言いたいのだろう、と思っていました。ざっと調べたら、ミュージカルの中の曲だそうなので、前後の物語と繋げないと意味がわかりにくいのでしょうね。悲しい気持ちを歌っていることは伝わるので、オペラ道化師の有名なアリアを連想しました。オペラのパリアッチョは超わかりやすい悲しみですけど。
    確かフランクシナトラが歌うSend in the clowns も聴いたことがありますが、感動はなかったような。

    エラのスキャットは、私は昨日、74年のライブ映像でIt don’t mean a thing を見て圧倒されましたよ!体の中に優秀な楽器を持っていて、自由自在。これは名シンガー皆そうですね。

    2018年11月10日 17:29 canary (24)

  • トロイ

    canaryさん

    canaryさんもこの曲が不思議と感じたのですね(^_-)-☆

    ミュージカルのなかの曲だと書いていただいて、私もなるほどと思いました。

    canaryさん、どうもありがとうございます。


    これから出かける準備をしますので、帰宅してから検索してみますね。


    オペラ『道化師』は、むかし、NHKのTVの深夜放送で見たと思います。

    でも、内容を思い出せません(T_T)



    シナトラは、プライドがすごく高かった歌手だったと思います。

    彼が歌うと、どの曲もシナトラ節になってしまいます。

    曲が、いかにも、メイド・イン・アメリカという感じで、FENでも、もしかしたら、曲がいちばん多くかかった歌手だったと思います。

    シナトラは多数の映画にも出演。

    アメリカの産んだ歌手と言う範疇をはるかに超えた国民的大スターでした。


    シナトラの歌った♪Send in the clowns♪ は、サラの歌った世界とは大違いですよね。

    アメリカのファンには大うけだったのではないかと想います。

    ましてや、ミュージカルのナンバーとあれば、ミュージカルの本家本元のアメリカでは、その感がさらに強まる感じですよね。


    エラのライブでのアンコールでのスキャットは凄いとしか言いようがありません。

    人の身体は類まれな楽器だということをあらためて認識させられます。

    2018年11月11日 08:04 トロイ (2)

  • canary

    シナトラが歌うとシナトラ節になってしまう。その通りですねー。
    何を歌っても、My way とNewyork Newyorkのイメージが強すぎるのかも。
    いい声の持ち主ですけどね。

    この週末も、ハンカチでマイクを包んで歌うエラのライブを、また見ようと思います。
    お忙しいところ、おじゃましました。

    2018年11月12日 20:21 canary (24)

  • トロイ

    canaryさん

    >お忙しいところ、おじゃましました。


    レスに、

    "これから出かける準備をしますので、帰宅してから検索してみ
    ますね。"

    などと、真っ先に、余計なことを述べてしまい、すみません。


    遅まきながら検索をして、下記のレスを書くことができました。↓

    いただいたコメントから、U-tubeでいろいろな歌手たちの歌を聴くことができました。

    フレディ―・マーキュリーも♪Send in the Clownsを歌っていました。

    女優のグレン・グロスの歌(^_-)-も☆

    そして、ペギー・リーの歌、♪Send in the Clownsではないのですが、ペギ・リーとジュディー・ガーランドのふたりがいっしょに歌っているものとかもあり、いろいろ楽しめました。
      
    canaryさん、どうもありがとうございました\(^o^)/

    2018年11月13日 19:37 トロイ (2)

  • トロイ

    canaryさん

    "Send In the Clowns" is a song written by Stephen Sondheim for the 1973 musical A Little Night Music, an adaptation of Ingmar Bergman's film Smiles of a Summer Night.


    蛇足かも知れませんが、"Send In the Clowns" は、イングマル・ベルイマンの有名な映画『夏の夜は三度微笑む』を基にしてStephen Sondheimが1973年に書いたミュージカル『A Little Night Music』の中の一曲だったのですね。

    おかげさまで、ベルイマンの映画との関連を知ることができました(^_-)-☆

    canaryさん、どうもありがとうございました。

    2018年11月13日 21:01 トロイ (2)

  • canary

    トロイさん、ベルイマンの映画との関連までは、知りませんでした。
    私がざっと調べたのは、「問題が起きたから道化師を呼んで、ジョークにしてしまおう」という意味とミュージカルの物語をかけているらしい、という程度でした。実際に空中ブランコ乗りが落下でもして、慌てて道化師を呼んだ、そんなストーリーなのかと勘違いしていたくらいです。難解でした。
    おかげさまで、またひとつ曲の背景を知りました。
    私もたくさんの歌手の聞き比べをしてみます。
    こちらこそ、いつもありがとうございます。

    2018年11月13日 23:46 canary (24)

  • トロイ

    canaryさん

    たとえば、U-tubeは検索の言葉の選び方や日によって、表示される内容が違ってきたりしますが、canaryさんの楽しめるページがたくさん表示されるとよいですね(^_-)-☆


    フォト蔵のこのページの宣伝広告も、このところ、ラジオ番組のDJが大いに取り上げているクイーンのドキュメンタリー的(?)映画『ボヘミアン・ラプソディ』の広告が出たりします。

    2018年11月14日 06:58 トロイ (2)

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