Custom743の分解洗浄3
インクをよく洗い流した後、
改めて各部品をぬるま湯に浸漬してインク汚れを除去します。
洗った後もこうしてインクの色が出てきます。
大きい方の容器は即席カップ麺の容器です。
カップ麺を作る時、この容器を使わず洗って取っておきました。
緩衝材にもなるほどの軟かい容器なので、
万年筆を傷つけることもありません。
隣りはガラス容器です。
カラスのような硬い容器だと手を滑らせて、
万年筆をペン先から落下させたとき、
ペン先が底面に激突して壊れる可能性もあります。
という訳で、緩衝作用のある軟かい容器が適します。
アルバム: PILOT万年筆の洗浄
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コメント (2)
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カップめん容器の再利用、ナイスアイデアですね〜。こうしてマメにメンテすることで永く使うことができるわけですね。
2019年2月5日 00:26 はちみ (5)
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ありがとうございます(^^*)
カップ麺容器なかなか良いです。
洗浄お手入れにここまでの分解は必要ないのですが、
長い期間使わない万年筆は乾燥してインクが中で固まって固着したり
詰まったりすることもあるので簡単な洗浄は必要です。
こういう手間も楽しいのが万年筆です(*^^*)ノ。2019年2月5日 02:56 あま (1)
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